劇団しようよ

 2011年、作家・演出家の大原渉平と、ミュージシャンの吉見拓哉によって旗揚げ。徹底して物語を志向する戯曲と、想像力を喚起して時空間を超える演出、劇伴音楽の生演奏などが特徴。
 主な作品に、モンゴル民話「スーホの白い馬」を地方都市で起きた失踪・放火事件の物語に読み替えた『スーホの白い馬みたいに。』(2012/2014)、少年と謎の生物をめぐるファンタジーがやがて圧倒的現実と結びつく人形劇『パフ』(2014)、柴幸男氏による「女性の一代記」を父親目線から解釈した『あゆみ』(2015)など。
 2012年「えだみつ演劇フェスティバル2012」(北九州)、2014年「王子小劇場新春ニューカマーフェス2014」(東京)参加。2015年「第6回せんがわ劇場演劇コンクール」(東京)オーディエンス賞受賞。同年よりアトリエ劇研(京都)創造サポートカンパニー。

劇団しようよ

公演予定

2016年12月8日(木)~12月12日(月)
《movement 2015-2017》vol.2『CEREMONY』

京都を拠点に活動する 劇団しようよ が、アトリエ劇研で取り組む3ヶ年の実験プロジェクト〈movement 2015-2017〉。1年目は柴幸男(ままごと)氏による「女性の一代記」の名作『あゆみ』を男性キャストで上演しました。2年目となる今回は、どんな作品にどんな形式で挑むのか? ぜひご期待ください。




『あゆみ』(2015年5月)@アトリエ劇研[京都]







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全国公募により決定した、今後を期待される若手のカンパニーです。
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