村木よし子(劇団☆新感線)
大阪府在住。1989年『ヒデマロ4』より劇団☆新感線に参加。以降ほとんどの公演に出演している。劇団での出演の他に、演劇ではトリコ・Aプロデュース『つきのないよる』(2013)や焚火の事務所『幼児たちの後の祭り』 (2013)など、そのほかテレビや映画、ラジオ、CMにも出演多数あり。
[リンク]劇団☆新感線
日詰千栄
約15年間の劇団そとばこまち在籍を経て現在はフリー。主な出演にスクエア『アベノ座の怪人たち』(2014)、下鴨車窓『建築家M』(2013)など。また「語りと童謡」のライブや「焼酎亭ワイン」の名で落語家としての出演も。地元京都では祇園祭参加を目指す「平成女鉾清音会」の会長として女性メンバー60名と祇園囃子の囃子方を務める。[写真撮影=清水俊洋]
[リンク]ひめ日記
藤原大介(劇団飛び道具)
立命館大学在学中より演劇活動を開始。1997年に劇団飛び道具を旗揚げ。以降、現在まで劇団の代表を務め、俳優、演出家として公演に参加。2003年より落語にも取り組む。劇団での出演の他に、魚灯『静物たちの遊泳』(2007)、トリコ・A『ROUVA』(2012)、下鴨車窓『建築家M』(2013)など。
[リンク]劇団飛び道具
竹ち代毬也
1992年、舞踏との出会いから舞台活動を始める。金粉パフォーマンス「新世界ゴールデンファイナンス」では全ての演出、振付を行う。子供鉅人「アッパーグラウンド」(2010)、メイシアター×Sunday「牡丹灯籠」(2012)等演劇の出演や竹ち代毬也×豊田奈千甫=黒子沙菜恵「30回有効のパスポート」(2013)他、自主企画も行う。[写真撮影=伊東かおり]
[リンク]新世界ゴールデンファイナンス
ファックジャパン(劇団衛星)
大学在学中、バンド「ピロティ」で活動する傍ら、フリーペーパー「バッグマガジン」にエッセイを連載。同誌で同じく連載していた劇団衛星代表・蓮行と出会い演劇の世界へ。2000年より劇団衛星に入団。劇団活動以外にも、多くの演劇公演やテレビ・映画等に出演するほかワークショップ講師なども務める。「第11回関西現代演劇俳優賞」受賞。
[リンク]劇団衛星
飯坂美鶴妃
高校在学中より演劇を始め、大学では演劇サークルに所属。2014年4月に立ち上げた劇団「枠縁」に所属。主な出演作に、ゲッケン・オルタナアート・セレクション『どこか、いつか、だれか』(2011)、したため#2『はだあし』(2011)、サワガレvol.5『顔の底』(2012)、下鴨車窓『建築家M』(2013)、枠縁『タウン』(2014)など。
[リンク]枠縁
田中次郎
高校在学中より演劇を始め、大学では演劇サークルに所属。その後劇団「サワガレ」の旗揚げに参加し2013年まで活動。現在は2014年4月に立ち上げた劇団「枠縁」を主宰し、作・演出・出演を担当。主な出演作は、劇団しようよvol.3「スーホの白い馬みたいに。」(2012)、伝舞企画『Desperado Party ザ・ラストオーダー』(2013)、枠縁『タウン』
[リンク]枠縁
松木萌
幼少期からストリートダンスをしていたが、京都造形芸術大学に入学しコンテンポラリーダンスを始める。卒業を機にダンスデュオ「花本有加×松木萌」を結成。主な出演に、Baby-Q『私はそそられる』(2008)、花本有加×松木萌『ENJOY?』(2012)など。CONNECTvol.4優秀賞受賞(2010年)。「横浜ダンスコレクションEX2013」本選出場。
[リンク]花本有加×松木萌