2017年4月1日(土)と4月2日(日)の2日間にわたり、アトリエ劇研のシンポジウムを開催いたします。
⑴「アートスペース無門館からアトリエ劇研へ」
⑵「アーティストと振り返る劇場の33年」
⑶「劇場の未来」
1984年に閉館したアートスペース無門館は、1996年にアトリエ劇研に改称され、
2017年8月末日をもって閉館となります。
これまでに多くの作品が、この劇場で上演され、京都の劇場文化の一翼を担ってまいりました。
これまでの劇場の歴史を、アーティストや劇場関係者と共に振り返ります。
また、同時に劇場の未来についてもその可能性を語り、アトリエ劇研最終年度の幕開けにしたいと存じます。
あごうさとし
⑴「アートスペース無門館からアトリエ劇研へ」
アトリエ劇研の理事と現役スタッフが、無門館から劇研への転換期を語ります。
日時| 2017年4月1日(土) 19:00〜20:00
受付開始|18:45〜
登壇者:吉本有輝子 宮田充規 葛西健一 浜村修司 岡本司
司会 :杉山準
⑵「アーティストと振り返る劇場の33年」
劇場33年の歴史を、ゆかりの深いアーティストと共に振り返ります。
日時| 2017年4月2日(日) 14:00〜15:20
受付開始|13:45〜
登壇者:キタモトマサヤ 藤本隆行 松田正隆 坂本公成 山下残 田辺剛 柳沼昭徳 山口茜
きたまり 本間広大 あごうさとし
司会 :杉山準
⑶「劇場の未来」
これからの京都の劇場や創造環境について、可能性と展望を語ります。
日時| 2017年4月2日(日) 15:30〜16:30
受付開始|15:15〜
登壇者:茂山あきら(狂言師) 蔭山陽太(ロームシアター京都)
萩原麗子(京都芸術センター)岡永遠(東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス)
司会 :あごうさとし
会場| アトリエ劇研
主催・制作|NPO劇研/アトリエ劇研