村川拓也+ベチパー 新作公演
『Fools speak while wise men listen』
9月23日(金)〜9月25日(日)



終了しました。
沢山のご来場ありがとうございました。

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日程
2016年9月23日(金)~9月25日(日)

9月23日(金) 19:00 
9月24日(土) 15:00/19:00
9月25日(日) 17:00

開演30分前より受付、開場。
※未就学時のご入場はご遠慮いただいております。

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料金 

一般 前売:2,000円 当日:2,300円
学生 前売:1,500円 当日:1,800円


Fools speak while wise men listen

公演予定:9月23日(金)〜9月25日(日)
会場:アトリエ劇研





劇研アクターズラボ、劇団ベチパーの第二回公演です。
第一回公演では戯曲を使った公演となりましたが、今回は出演者達によるオリジナル台本と引用テキストを使って作品を立ち上げます。


今回テーマとなるのは「日本人と中国人」です。「中国人と日本人」でも構いません。出演はベチパーメンバーの他に、日本に滞在している中国人の方々です。つまり、日中の出演者が同じ舞台に立つことになります。
「なんで中国なのか」とか「そんなこと問題にしなくてもいいんじゃないか」とかそういう雰囲気がありますが、いやすでに日本人はそれぞれ個人的に中国や中国人に対して解決しがたい問題を抱えているはずだし、実はその問題に対して小さな答えをすでに持っているような気がします。中国人も同様に、日本や日本人に対して別の問題と小さな答えを個人的にすでに持っているのではないかと思います。


彼らは同じ舞台に立ち、向かい合い、対話を始めます。



[ユニット名]ベチパー
[所属人数]10
[開講曜日]水曜日


活動予定期間は2014年10月〜2017年9月
本公演は2015年9月、2016年9月、
2017年9月の3回を予定


劇研アクターズラボ+村川拓也
(劇研担当者による稽古場プログです)



主催:特定非営利活動法人劇研
説明会会場/ご予約・お問合せ
アトリエ劇研 
京都市左京区下鴨塚本町1
tel・fax 075-791-1966(午前9:00~午後5:00)
e-mail labo@gekken.net





第1期の稽古場ブログをまとめました。
一年間の記録と共に、
本番についてなどをも記載されています。


ダウンロード

Word:labo_murakawa_text.docx
PDF:labo_murakawa_text20.pdf

講師紹介

村川拓也
演出家・映像作家。
1982 年生まれ。2005 年、京都造形芸術大学卒業。2009 年まで、地点に演出助手として所属。独立後は演出家として活動を開始し、ドキュメンタリーやフィールドワークの手法を用いた作品を様々な分野で発表している。主な作品に 、『ツァイトゲーバー』 ( F/T11 公募プログラム、大阪市立芸術創造館/2011、2012) 、ドキュメンタリー映画『沖へ』 (2012)、『言葉』(F/T12 主催プログラム)、AAF リージョナル・シアター2013『羅生門』(2013) 、『エヴェレットラインズ』(2013)など。『ツァイトゲーバー』は各地で再演され、2014 年5 月にはHAUHebbel am Ufer(ベルリン)の「Japan Syndrome Art and Politics after Fukushima」にて上演された。セゾン文化財団助成対象アーティスト。


村川拓也blog

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