公演情報
ユバチ#4 優しい男
優しさとは何か。
誰かに寄り添うことか、誰かを突き放すことか、時間か、雰囲気か、目に見えることか、誰にも捕まえられないものなのか。
そのどれもが優しさであると言えよう。
ゆっくり優しい時間を共に過ごせる相手は、どんな人間関係よりもゆっくり燃え続けられる。
ロックスター、フレディ・マーキュリーが最期の恋人と過ごす優しいプライベートな“部屋”での出来事を下敷きに、
優しい男、優しい時間、それが引き裂かれる、誰にでもある、特別な瞬間を集めた、ラブストーリー。
[作・演出]小倉笑[出演]菅一馬 岡本遼
[公演日時]2019年9月23日(月祝) 24日(火) 両日ともに、18時45分開場 19時30分開演
[場所]京都アバンギルド
ユバチ#4 優しい男
料金
予約一般 2,000円 +1drink
予約U~251,500円+1drink
当日 200円アップ+1drink
スタッフ
照明:竹ち代毬也
制作:飯坂美鶴妃
主催:特定非営利活動法人劇研
チケット予約
予約はこちら
もしくは
e-mail
labo・gekken.net
(・を@に変更して送信ください)
件名:「ユバチ チケット予約」
本文: お名前/電話番号/来場日時
tel
080-6966-2231
出演
菅一馬 SUGA KAZUMA
1990年生。
京都府京都市出身。
水瓶座。
吉田神社の近くで生活しながら、京都精華大学に通い、同大学を2013年に卒業。舞台にたずさわっている。
岡本遼 OKAMOTO RYO
京都造形芸術大学在学
舞台芸術学科で演劇を学ぶ
最近ではユリイカ百貨店の舞台音楽の作曲を担当している。
音符が読めない。
演出
小倉笑 OGURA EMI
11歳の時に声楽を学び、14歳の時に地元で開催された「オーケストラで踊ろう!」プロジェクトに参加し、Monochrome Circusと出会う。カンパニーには2012年『レミング』より参加。個人での活動も多く、大植慎太郎『点とドットの主義主張』(2015年)、南野詩恵『病気』(2016)、康本雅子『子ら子ら』(2017・2018)などに出演。2016から衣装作家の南野詩恵と立ち上げたプロジェクト「皿の歌」で舞台作品・ボロレスコ『蝶々々夫人』(2017)、『サロ人』(2018)などを発表。2019年からは『核に住む男
』や『明朝五時の舞』など自身の演劇・ダンス作品を発表。近年ではヨーロッパ、南米などで開催されるアートフェスティバルや短編映画祭などに招聘され、国内外で活躍している。
ユバチ#3 未明
*公演終了しました!ご来場いただいたみなさま本当にありがとうございました!
この活動は次年度以降も継続を予定しています。
明治から昭和を生きた児童文学者小川未明の童話より
パフォーマー自らが創造する「活きた舞台作品」
この演劇作品は、僕たちの頭の中を通過した小川未明の物語であり、
僕たち自身の物語であり、
「今」を映す物語なのかもしれません。
[指導・構成]田中史明[演出・出演]ユバチ/ 飯坂美鶴妃 小倉笑 菅一馬 前田愛美 柳泰葉
[公演日時]2018年1月13日(土)15時・19時 / 14日(日)14時(*受付開始開演の30分前・開場は開演の20分前)
[場所]京都芸術センター講堂
世界に視野を開く、地域の演劇リーダー育成プログラム2017
ユバチ#3 未明
料金
予約1,800円(当日窓口にて精算)
当日2,000円(残席ある場合のみ発券)
文化庁委託事業
「平成29年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁、特定非営利活動法人劇研
共催:京都芸術センター
KAC TRIAL PROJECT 2017 / カテゴリーD [KACセレクション]
制作:特定非営利活動法人劇研
協力:シバイエンジン
チケット予約
前売り券は京都芸術センター窓口で販売中。(12月26日〜1月4日を除く10:00〜20:00)
ご予約いただいた方は当日受付にて精算、お渡しとなります。(当日券は残席がある場合に発券します。)
予約はこちら
もしくは
e-mail
labo・gekken.net
(・を@に変更して送信ください)
件名:「ユバチ チケット予約」
本文: お名前/電話番号/来場日時
tel
080-1485-6805(制作担当 10:00-17:00)
ユバチ#2 点と線 公演終了しました!ご来場ありがとうございました!
パフォーマー自らが創造する「活きた舞台作品」
歩き、止まり、触れて、見て、感じて、そうやって点を打ち、線を引くように舞台を作ろう。それらを紡いでいく先に。
私たちは、既存の戯曲に出演するのではなく、俳優自らの創作によって劇を作ろうとしています。田中史明氏の指導のもと、多くの試行錯誤を重ね全員で一つの作品を編んだ前作を経て、今作はメンバーそれぞれが自身の志向・創造性を問うた作品を上演します。
[指導・構成]田中史明[演出]ユバチ
[出演]菅一馬 前田愛美 柳泰葉 飯坂美鶴妃 オガワアキヒロ 澤雅展 ザキ有馬
👉出演者プロフィールはこちら
[公演日時]2017年2月21日(火)19時 / 22日(水)14時(*受付開始開演の30分前・開場は開演の15分前)
[場所]アトリエ劇研
世界に視野を開く、地域の演劇リーダー育成プログラム
ユバチ#2 点と線
料金
予約1,500円(当日窓口にて精算)
当日1,800円(残席ある場合のみ発券)
文化庁委託事業
「平成28年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁、特定非営利活動法人劇研
制作:特定非営利活動法人劇研
協力:シバイエンジン
チケット予約
前売り券は発券せず、すべて予約にて承ります。
チケットは当日受付にて精算、お渡しとなります。(当日券は残席がある場合に発券します。)
予約はこちら
もしくは
e-mail
labo・gekken.net
(・を@に変更して送信ください)
件名:「ユバチ チケット予約」
本文: お名前/電話番号/来場日時
tel
080-1485-6805(制作担当 10:00-17:00)
身体表現の可能性を伸ばし、世界と渡り合える表現力・創造力の獲得を目指して
公募・選考を経てここに集まった若き演劇創作者7名による作品の上演。👉若手俳優育成プログラム
昨年度は田中史明氏指導のもと、デバイジングという創作手法を使い、メンバー全員で一つの作品を生み出した。今年度はさらに個人がそれぞれに作品を追求していくことに重きを置き、その創造性、焦点について田中史明氏が助言しながら創作した。
《チーム名「ユバチ」とは》
我々がよく行うワークの際、イメージの共有のためよく用いられる言葉「天井からオイルが落ちてくる」に由来。
油鉢。その器の中でメンバーが混ざり合い、高め合い成長していけるよう願い名付けられた。
スタッフ
舞台監督 脇田友
音響 森永キョロ
照明 長井佑樹 @Kyoto.Lighting
宣伝美術 渋革まろん
制作 杉山準
2016年度参加者募集中→2016年度の募集は終了しました。
昨年度に引き続き田中史明さんを講師に招き、デバイジング手法を用いた創作と公演を行います。
各種の貴重なワークショップを共有し、2017年2月21日、22日に行われる公演に参加するメンバーを新たに募集します。
希望者はこちらの要項をお読みいただき、参加申し込みをした上で5月に行われるワークショップオーディションを受講してください。
今年度はワークショップのみ受講できる枠を設けています(公演創作および公演には参加できません)。ワークショップのみ受講者は年齢制限は設けません。
*受講希望者は書類により選考させていただきます。
講師紹介
田中史明(ディバイジング−創作/イギリス)
アメリカ、シアトルの芸術大学コーニッシュ・カレッジ・オブ・ザ・アーツで、スタニスラフスキー・システムをベースにしたクラッシックな演技と共に、創作や身体表現を学ぶ。卒業後渡英して、ロンドン大学ロイヤル・ハロウェー校及びサリー大学両校大学院で、英国初のフィジカル・シアターのコースを専攻。心身のトレーニングの研究を深める為に、アレクサンダー・テクニークの教師養成学校に入学し、故ショシャナ・カミニッツ氏に師事。3年間のトレーニングを修了して、アレクサンダー・テクニークの教師資格を所得。サイコフィジカル・トレーニング(心身の訓練)を専門に研究しており、アレクサンダー・テクニーク以外にも瞑想、ヨガ、太極拳、気功、コンタクト・インプロビゼーション、合気道を学ぶ。ラバン(身体の動きの解析法)の講師でもあり、バラリー・プレストン・ダンロップをはじめルドルフ・ラバンの多くの師弟に師事。ロンドンのエセックス大学付属EAST15演劇学校、ダーティングトン芸術大学での講師を経て、現在はプリモス大学でムーブメントや演劇の創作などを教えている。また、スリー・プリンシパルズ(スピリチュアル・ワーク)のファシリテーターでもある。
公演情報
2015年度受講生によるユニット「ユバチ」の公演は無事終了しました!
ご来場いただいたみなさま,本当にありがとうございました!!
このワークショップはここで終わりではなく,まだ続きます。
メンバー一同これからもお客様に感動を与えられるよう,より一層頑張ってまいります。
ひきつづき試練に挑む若い役者たちへの応援をよろしくお願いいたします。
身体表現の可能性を伸ばし、世界と渡り合える表現力・創造力の獲得を目指して
公募・選考を経てここに集まった若手俳優8名による作品の上演。👉若手俳優育成プログラム
創作にあたっては、本場イギリスの大学で演劇を教えていた田中史明氏のワークショップで学んだ手法を使い、
身体表現と即興演技によってシーンを構築した。
作品のテーマは「つながる」
《チーム名「ユバチ」とは》
関西を中心に、各々のフィールドで活躍する若手俳優8人が集い、1月の作品上演を目指す団体。
団体名は我々がよく行うワークの際、イメージの共有のためよく用いられる言葉「天井からオイルが落ちてくる」に由来する。
油鉢。その器の中でメンバー8人が混ざり合い、高め合い成長していけるよう願い名付けられた。
[指導・構成]田中史明 [作]ユバチ
[出演]菅一馬 前田愛美 柳泰葉 飯坂美鶴妃 オガワアキヒロ 澤雅展 ザキ有馬 佐々木峻一
👉出演者プロフィールはこちら
[公演日時]2016年1月16日(土)17時 * 17日(日)13時 / 16時(*受付開始・開場は開演の30分前)
[場所]アトリエ劇研
スタッフ
舞台監督 下野優希/いがぐりデザイン
音響 森永キョロ
照明 長井佑樹 @Kyoto.Lighting
宣伝美術 脇田友
企画・制作 杉山準/特定非営利活動法人劇研
世界に視野を開く、地域の演劇リーダー育成プログラム
ユバチ 公演 Re.connect
料金
予約1,000円(当日窓口にて精算)
当日1,300円(残席ある場合のみ発券)
文化庁委託事業
「平成27年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁、特定非営利活動法人劇研
制作:特定非営利活動法人劇研
協力:シバイエンジン
チケット予約
前売り券は発券せず、すべて予約にて承ります。
チケットは当日受付にて精算、お渡しとなります。(当日券は残席がある場合に発券します。)
予約はこちら
もしくは
e-mail
labo・gekken.net
(・を@に変更して送信ください)
件名:「ユバチ チケット予約」
本文: お名前/電話番号/来場日時
tel
075-791-1966(アトリエ劇研 9:00-17:00)
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