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作・演出|ディディエ・ガラス Didier Galas(フランス)

didier.pngフランス国立演劇高等学校(コンセルバトワール)に1985年に入学。クロード・レジやベルナルド・ダール、マリオ・ゴンザレスのもとで訓練を積む。1998年には京都にある「ヴィラ九条山」のレジデンスを得て(フランス芸術実践協会の支援)、金剛流能楽師・宇高通成氏のもとで、能楽の修行を積む。狂言、京劇(中国)とのコラボレーション作品(作・演出・出演)『モンキービジネス』が2000年アヴィニョン国際演劇祭(フランス)で上演され、世界各地をツアーする。ポルトガルのアルマダフェスティバルでは大賞に輝く。2010年1月からはブルターニュ国立劇場(レンヌ)のアソシエートアーティストを務めた。
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音楽・演奏|野村誠 Makoto Nomura 作曲家・ピアニスト

nomura.jpg2012年、国際芸術センター青森で40m×8mの五線の畑「音楽畑」を開墾し、音符として野菜を育てる。2013年、タイとインドネシアで3ヶ月に渡り、原発をテーマに共同作曲プロジェクトを行う。現在、やぶくみこと「瓦の音楽」(淡路島アートセンター)を展開中。「千住だじゃれ音楽祭」音楽監督。CDに「ノムラノピアノ」(とんつーレコード)、著書に「即興演奏ってどうやるの」(あおぞら音楽社)、「老人ホームに音楽がひびく」(晶文社)などがある。
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音楽・演奏|やぶくみこ Kumiko Yabu 作曲家・パーカッショニスト

yabu kumiko_mini.jpg1982年 岸和田生まれ。京都在住。パーカッショニスト /作曲家。
桜美林大学で音響を、文化庁在外研修員としてヨーク大学大学院で共同作曲を、インドネシア政府奨学生としてインドネシア国立芸大ジョグジャカルタ校にてジャワガムランを学ぶ。主に中東の打楽器“ダルブッカ”やインドネシア の”ジャワガムラン”を演奏する。
モモンガ• コンプレックス『ウォールフラワーズ』にて音楽を担当。音楽を担当した映画『歓待』(監督:深田晃司)が第15回プチョン国際ファンタスティック映画祭(韓国)NETPAC賞(最優秀アジア 映画賞)受賞。海外では、Ergodos Festival (アイルランド) に出演。Buxton Festival (イギリス)ではガムラン演奏および、観客参加型の作品を発表し好評を得る。Kontraste Festival(オーストリア)にて野村誠の即興音楽プロジェクトI-Picnicに出演。Yogyakarta Gamelan Festival 2011 (インドネシア)に出演。
京都のガムラングループ、スカルグンディス主宰。
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出 演|森川弘和 Hirokazu Morikawa ダンサー

morikawa.jpg22歳で渡仏しマイムとサーカスを学ぶ。帰国後、京都を拠点に活動するMonochrome Circusのダンサーとして5年間活躍。2007年よりフリーランスとなる。
好奇心と探究心をもってからだに向き合い、その可能性を楽しみ突き詰める。瞬発力と動物的な勘、抜群のボディーバランスを生かした動きで注目され、自身の作品を発表する他、小野寺修二/カンパニーデラシネラ、Dance Theatre LUDENS、Ted Stoffer、じゅんじゅんSCIENCE、 dumbtypeら様々なプロジェクトに参加する。ドライな動きであり、かつ動物的な感覚をもつパフォーマンスは、出演する作品の中で高い評価を得ている。また講師としても活動し、初心者から経験者を対象にワークショップを手掛けている。

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出 演|坂口修一 Shuichi Sakaguchi 俳優

sakaguchi.jpg1993年関西大学入学時より、同大学の演劇サークル展覧劇場で芝居を始める。1997年5月旗揚げから解散まで劇団「T∀NT RYTHM」の全公演に参加。長い手、短い足、でかい顔、特徴的な体型を生かし、コミカルな演技を得意とする。1年間、毎週火曜日たった1人ですべて内容の違う100ステージをこなすなど、そのバイタリティ溢れる役者魂と演技力が評価され、出演依頼があとをたたない。黄色いレインコートのパフォーマー集団オリジナルテンポのメンバーとして海外にもその活躍の場を広げている。関西屈指のエンターテナー。


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出 演|きたまり KITAMARI ダンサー・振付家

kitamari.jpg1983年生まれ。舞踏家・由良部正美の元で踊り始める。01年より05年まで【千日前青空ダンス倶楽部】のダンサー(芸名・すずめ)として6カ国13都市の公演に参加。2003年自身のカンパニー「KIKIKIKIKIKI」設立。2006年京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科卒業。「トヨタコレオグラフィーアワード2008」にて"オーディエンス賞"受賞。「横浜ダンスコレクショR2010ソロ×デュオ〈Compétition〉+」にて"未来にはばたく横浜賞"受賞。2010年~2013年伊丹アイホールの「Take achance project」や「KYOTOEXPERIMENT2011」で新作共同制作を行う。近年は自身の振付作品以外にも他ジャンルのアーティストとの共同制作WS講師や音楽家とのライブセッションも数多く行なっている他、「We dance 京都2012」ディレクターや、ダンスシーンの活性化と舞台芸術の可能性の広がりを目指し、2013年「Dance Fanfare Kyoto」を立ち上げる。

(Photo by 相模友士郎)

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出 演|松尾恵美 Emi Matsuo
ダンサー・振付家

matsuo.png1984年香川県生まれ。3歳よりクラシックバレエを始める。2006年に京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科に入学。在学中ダンスカンパニーKIKIKIKIKIKIに所属し、国内外のツアーに参加。大学卒業後、フリーに活動。
これまでに、きたまり『サカリバ007』『OMEDETOU』等、白神ももこ『夏祭浪花鑑』(木ノ下歌舞伎)、村本すみれ『solo-f-』、寺田みさ子『アリア』、矢内原美邦『スモールアイランド』など、数多くの演出・振付家の作品にダンサー及び俳優として出演。自身の振付作品に『羅列する』『Fit back?』『形創(こわれ)る』がある。



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出 演|小島功義 Katsuyoshi Kojima 和太鼓奏者

katsu-pro.jpg.jpg大阪府高槻市出身。
10歳より和太鼓を始め16歳でプロ和太鼓チーム『打打打団 天鼓』に入団。
和太鼓に演劇の要素を取り入れた独特の舞台で国内はもとより、ヨーロッパ・アジア・中東など数々の海外ツアーにも参加し、チームの中心メンバーとして活躍。近年はソロの演奏家としても活動する傍ら、B'zドームツアーのパフォーマーや夏木マリの印象派、カンパニーデラシネラ作品などに出演。和太鼓奏者の枠を超えた活動をしている。