「さきょーラ and サンポーヨシ音楽会」終了いたしました。

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 8月から4回の練習会を通して、ご参加いただいた方とともにどんな音楽会ができるのかーーー外郎売(ういろううり)の口上、江州音頭や歌謡曲や唱歌に演歌、様々なスタイルの音楽や表現にみんなで挑戦し、「歌を音頭化して、なんでも踊ってしまおう」というテーマのもとに音頭バンド「サンポーヨシ」の演奏に乗せてたくさんの曲を練習しました。
 また普段、当センターを利用されている方々にもお声をかけさせていただき、みんなで発表という意味での音楽会を、12月21日に開催いたしました。
 
 盆踊りの装飾で使った提灯と紅白幕で会場の飾り付けをしたところ、不思議とクリスマスムードも出てきて、楽しい雰囲気たっぷりで参加者の方々をお迎えいたしました。
 
 音楽会の始まりはフルートデュオ「しまーん&たちーん」さんの演奏から。和やかな雰囲気でフルート2本が美しく絡み合う演奏に酔いしれていました。
 続いて「京大ジャズ研」さんによるスタンダードジャズ演奏では,ジャズアレンジのクリスマスソングも飛び出し会場はクリスマスムードに包まれました。
 三番手の「昭和どんちゃらリン」さんは歌と芝居が混ざり合ったようなファンシーでありシュールな世界観でお客さんを魅きつけました。
 続く「UOE」のみなさんは色んな楽器・非楽器による倍音溢れる吸い込まれるような音世界を作り上げてくれました。
 今回唯一,楽器の演奏ではなくジャグリングを披露して下さった「ピントクル」さん,みんなハラハラして見守る中をひとつひとつ技を決めていきました。気持ちよく技が決まっていき,会場はとても熱気に包まれました。6歳の男の子が一生懸命観ていた姿が印象的でした。
 
 続いてゼスト御池のオイケ合唱団から「いっしょに歌おう」のみなさんが出演され、旧く懐かしい歌を三曲披露してくださいました。歌詞カードを配ってグループ名通りのまさにみんなで一緒に歌う楽しい時間を過ごしました。
 次に音頭バンド「サンポーヨシ」も懐かしい楽曲「十九の春」を披露し,引き続き音頭取りである,わだこさんが加わった編成での江州音頭では手作りの櫓を囲んでの盆踊り大会となりました。
 最後に地域楽団育成事業である「さきょーラ(左京区+オーケストラ)」としての全員でのセッションタイムとなり,京大ジャズ研さんによる「サンタが街にやってくる」に全員が参加するかたちで,みんなでステージに立ちました。
 楽器演奏,ダンス,ジャグリング,様々なタイプの表現が一堂に会し、コンダクター(オーケストラの指揮者)はいないながらも自然とみんなが魅せ場を持つことができるような和やかな大セッション大会となり、会場はとても盛り上がりました。
 また最後は打楽器での当日飛び入り参加の方もおられ、最終的に10代から80代まで幅広い世代の方々が参加された、音楽によるとても賑やかな交流・発表の場となりました。
 当日はあいにくのお天気で寒い雨降りの夜となりましたが、とてもあたたかい雰囲気で音楽会を終えることができ、はじめは緊張の色も見えた参加者のみなさんも,さきょーラセッションを経て次第に打ち解けていったように見えました。
 
 これからも、楽器経験を問わず、みんなと音を鳴らしたい・音に合わせて踊りたいという方のご参加をお待ちしております。
 参加してくださったみなさま、観に来てくださったみなさま、どうもありがとうございました。