天才アート展

天才アートとは障がいのある人の独創的な造形をいいます。

日程:4/29(土)〜5/14(日) 

時間:10:00〜21:00 *5/2、9は休館。日曜日は17:00まで。
会場:左京東部いきいき市民活動センター 廊下・階段に展示


いきいき春の文化祭

アール・ブリュットとの出会い
終了しました。ご来場ありがとうございました!


平成29年4月29日(土)
時間:13:00〜16:00
会場:左京東部いきいき市民活動センター 入場無料



プログラム

13:00 アートグッズや作業所での制作物の展示販売&ミニカフェコーナーオープン
14:00 ステージパフォーマンス/なづな学園アフリカンダンサーズ&フージーズ 他
14:30 トークセッション『アール・ブリュット』との出会い/
    パネリスト 水野哲雄(京都造形芸術大学名誉教授)
          高島寛(NPO法人障碍者芸術推進研究機構理事長)
    聞き手   杉山準(特定非営利活動法人 劇研 理事)
15:15 ワークショップ『ちぎってペタペタ色あそび』
    誰でも参加OK・出入り自由
16:00 終了予定

*参加無料。事前申込不要。


◆アートグッズ販売
はあとフレンズストア(雑貨販売)
パン工房白河<白河総合支援学校>(パン、焼き菓子販売)
NPO法人障碍者芸術推進研究機構(アート雑貨販売)

◆ステージパフォーマンス
なずな学園でアフリカンダンスを習っているメンバーと、指導者等(フージーズ)によるダンス公演及び、アフリカンドラムの演奏

◆ワークショップ
『ちぎってペタペタ色あそび』
色紙をハサミや手でちぎって、偶然できた形をペタペタと、ノリやセロファンテープで貼って色遊びをしましょ。紙に貼ってコマにして回して遊ぶもよし、テープで吊るして空間を楽しむもいいかも。

アール・ブリュットとは

Art Brut「生の芸術」という意味のフランス語で、artは芸術、brutはワインなどが生(き)のままである様子をいい、画家のジャン・デュビュッフェが1945年に考案したカテゴリー。既存の美術や文化潮流とは無縁の文脈によって制作された芸術作品の意味で、 英語ではアウトサイダー・アートと称されている。加工されていない生(き)の芸術、伝統や流行、教育などに左右されず自身の内側から湧きあがる衝動のままに表現した芸術。